こんにちは!しょうごです!現在フリーで動画編集やSNS運用、及びそれらのコンサルとして活動しております。
さて今日の投稿では、動画編集者の需要は今後どうなるのかについて話をしていきたいと思います。現在動画編集者の数は日に日に増えていて、「動画編集者増えすぎ!」なんて気持ちもよくわかります。果たしてこの先、動画編集は需要があるのでしょうか?「動画編集ってもうオワコンじゃないの?」そんな声がチラチラと聞こえてきますが、実際はどうなのかというところを切りこんでいきます!
動画編集の需要はまだまだ増える!
先に結論を言いますが、動画編集の需要はこの先もどんどん増えていくことが予想されます。なので不安を感じている動画編集者の皆様、ご安心ください!
理由としては以下の5つです。
- 技術の進歩
- 動画マーケティングの重要性
- 動画コンテンツの増加
- 新たなプラットフォームの台頭
- コンテンツの多様化と品質の向上
1つずつ見ていきましょう!
技術の進歩
現在、動画編集ソフトウェアやハードウェアの技術が日進月歩で向上しています。そのため、より複雑な編集作業が可能になってきました。最近ではVR動画や360度動画などの新しい技術を活用したコンテンツが注目されており、その制作には高度な技術と知識が求められます。
ここまでレベルの高い動画を編集しようとなると、動画編集スキルをもたない素人にはかなり難易度が高くなってしまうので、我々動画編集者の需要が高まるというわけです!
動画マーケティングの重要性
企業がお客さんとの関係を築くために、近年では特に動画マーケティングを重視しています。動画は視覚的で、情報を効果的に伝える手段なので、SNSやウェブサイト・広告などに動画を用いる企業が増えているのが現実です。実際、動画広告市場売上推移は2016年に800億円だったのが、2020年には2000億円を突破し、現在もどんどん拡大しています。
動画の重要が増えていっているということは、動画編集者の需要も合わせて増えていきますね。実際に僕も多くの経営者とお話させてもらうのですが、動画編集者はまだまだ足りていないなという印象です!
動画コンテンツの増加
近年、インターネットの普及やSNSの発展により、動画コンテンツの需要が拡大しています。特にテレビ離れが進んでいることもあり、今後もネット上での動画コンテンツの需要はますます増えていくでしょう。
最近では企業や個人が自身のブランドやメッセージを伝えるために、動画を積極的に活用しており、特にYouTubeやTikTokなどは動画を発信するための場として急速に成長しています。これに伴い、動画編集者の需要も増加しているのです!
新たなプラットフォームの台頭
新しい動画配信プラットフォームやストリーミングサービスの登場により、動画コンテンツの需要が増加しています。実際にTikTokのサービスがスタートしたのも、ほんの数年前の話ですしね。
これらのプラットフォームでは、従来の動画に加えてショート動画やライブストリーミングなど、新しい形式のコンテンツも注目されていますし、ユーザー数も年々増加していくことが考えられています。そうなってくると、様々なジャンルの動画作成やより多くの動画を編集してもらうことが必要になってくるので、動画編集者は今まで以上に求められるようになるでしょう!
コンテンツの多様化と品質の向上
動画プラットフォームの増加により、競争が激化しています。実際にYouTubeやTikTokはもちろん、最近はInstagramやX(旧Twitter)などでも動画にかなり重点が置かれていますよね?そのため、視聴者の注意を引き付けるためには、高品質で興味深いコンテンツが求められています。これにより、専門的な動画編集スキルを持つプロの需要が増加しているのです。
また、ストーリーテリングや編集技術の向上も求められているので、ただ動画編集ができるだけではなくてクリエイティブなアイデアを出せるような編集者になっていきましょう!
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございました。
結論としては動画編集者はまだまだ足りておらず、今後も動画編集者の需要が高まっていくと予想されています。だからこそ今から動画編集頑張っていきましょう!
もしも「頑張り方が分からないです…」、「ここまで努力してきたけどあまり報われてません…」というのがあれば僕が力になるので、遠慮なく相談してください!公式LINEでは無料の個別相談も実施しているので、気軽に頼ってもらえればいいかなと思います!
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